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Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。acf ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/hellozizijp/egg-do.com/public_html/wp/wp-includes/functions.php on line 6121
SEO対策とディスクリプション – ホームページ制作 大阪 エッグデザインオフィス
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SEO対策とディスクリプション

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SEO対策

SEO対策の本来の目的とディスクリプション

SEO対策で重要なディスクリプション

集客を考えている企業が取り組む必須のSEO対策について説明します。

用語説明
ディスクリプションは英語表記で「Description」
ディスクリプションの目的はGoogleやBingなどの検索エンジンのロボットに
ホームページの概要は「○〇です」と伝えることです。
SEOとは、 Search Engine Optimizationの略で意味は「検索エンジン最適化」。
「SEO対策」とも言われています。
読み方は「Search Engine Optimization」 → 「サーチ エンジン オプティマイゼイション」

ディスクリプションはSEO対策でとても重要です。
※ディスクリプションは空欄にしていてもグーグルが勝手にサイト内から抜粋して表示してくれます。
なぜ重要なSEO対策なのか
WEBに力をいれて頑張っている会社はタイトルとディスクリプションをとても重要視しています。
そんな競合会社と戦う上でまず自社のSEO対策の基本レベルを上げる必要があります。
その前にまずディスクリプションとは何かを簡単に説明します。

ディスクリプションとは

WEBサイトにおいての、ディスクリプションは「メタディスクリプション」を指していることがほとんどです。
メタは略して「ディスクリプション」と言うことがほとんど。
メタディスクリプション(以下ディスクリプション)は、
PCでは120~130文字程度、スマホでは50~70文字程度が目安とされています。

ユーザーが何かのキーワードで検索したときに検索結果の一覧に表示される
タイトルの下に表示される文章がディスクリプションです。スニペットとも言います。

例えば「エッグデザインオフィス」で検索すると検索結果一覧に下図のように表示されます。

ディスクリプション

上の画像の「ホームページ制作 大阪 エッグデザインオフィス」と青字がタイトルで、
その下のグレーで書かれた「大阪の中小企業のホームページのことなら…」がディスクリプションです。

ディスクリプションとSEO対策について

今読んでいただいているこの記事の見出しは「SEO対策とディスクリプション」ですが、
検索結果の上位表示対策という観点から見ると、ディスクリプションは実際には検索順位そのものには影響を与えません。
SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)は検索結果で上位表示を狙うための施策ですが、ディスクリプションはその評価基準には含まれないのです。
SEO対策だけに限るとディスクリプションは不要です。
タイトルはSEO対策でとても重要ですがディスクリプションはSEO対策には影響しません

では、なぜ多くの企業やサイト運営者がディスクリプションを工夫しているのでしょうか?

検索結果の上位表示(SEO対策)には関係しませんが、ユーザーが「クリック」するかしないか「クリック率(CTR)」にあります。
検索結果一覧はタイトルとディスクリプションで構成され、ユーザーはその情報を読んで「クリックするかどうか」を判断します。
つまり、魅力的なディスクリプションはユーザーをサイトへ誘導する大切な要素なのです。

SEOで頑張って上位表示されてもユーザーにクリックして訪問してもらえなければSEO対策の意味がないですからね。

 

ディスクリプションは簡単に言えば「ユーザークリック対策」
ディスクリプションは検索結果に表示された自社サイトを、クリックしてもらう判断材料になります。
そのため、検索エンジン対策というより、ユーザークリック対策で重要度大です。

ディスクリプションを確認する方法は、例えば検索で自社名を入力し表示され一覧に自社サイトがあります。
なければ大問題なので、ホームページを制作してもらった会社もしくはエッグデザインオフィスに相談してください。
ディスクリプションが重要なのはここからで、
その検索結果の一覧に表示されたタイトルとディスクリプションをみてクリックしてみたくなるかどうかです。
あくまでも、「自分たちがどう思うか」ではなく、「ユーザーがどう思うか」です。
ただ、タイトルもディスクリプションもGoogleが勝手に?修正することもあるので、自社で設定したmetaディスクリプションが表示されないこともよくあります。
その時はそのページの内容をよく見て、Googleにディスクリプションを採用してもらえるようにそのページにあったディスクリプションに再設定する必要があります。

せっかく対策キーワードで上位表示されてもクリックされないときの原因は「タイトルとディスクリプション」か自社の「タイトルとディスクリプション」よりもっと魅力的な「タイトルとディスクリプション」の競合サイトが前後にあり、全部そこにもっていかれてるからと考えらます。そんな時は「タイトルとディスクリプション」を見直し、修正してください。

ディスクリプションは検索順位に直接影響しませんが、ユーザーのクリック行動には大きな影響を与えます。
SEOの最終目的は「検索からの流入を増やし、サイトを見てもらうこと」。
そのためには、タイトルと並んでディスクリプションをしっかり設計することが大切です。

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