エッグデザインオフィス

想いを「カタチ」にするWEB屋

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WEBサイト制作でよくある用語集

アルファベット一覧

AIDMA(アイドマ)
AIDMAは、消費者が商品を購入する際の心理的プロセスを示すフレームワークです。主に広告やマーケティングキャンペーンで使用されます。
A: Attention(注意) – 商品やサービスに対する注意を引く。
I: Interest(興味) – 顧客の興味を引き、関心を持たせる。
D: Desire(欲求) – 商品を欲しいと思わせる。
M: Memory(記憶) – 商品を記憶させる。
A: Action(行動) – 実際に購入などの行動を促す。
AISAS(アイサス)
AISASは、インターネット時代における消費者の行動プロセスを表現したフレームワークです。

A: Attention(注意) – 顧客の注意を引く。
I: Interest(興味) – 商品に対する興味を抱かせる。
S: Search(検索) – 顧客がインターネットで商品の情報を検索する。
A: Action(行動) – 実際に購入やアクションを取る。
S: Share(共有) – 商品やサービスをSNSなどでシェアする。
AISASは、特にオンラインマーケティングにおいて重要で、顧客がどのようにインターネットを活用して商品を見つけ、購入に至るのかを理解するために使われます。
API(エー・ピー・アイ)
アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略。異なるソフトウェアやサービスを連携させる仕組み。アプリケーションが他のアプリケーションと通信するためのインターフェース。
CDN(シー・ディー・エヌ)
コンテンツ・デリバリー・ネットワークの略。WEBサイトの画像や動画などを分散して配信し、表示速度を向上させる仕組み。
CMS(シー・エム・エス)
コンテンツ・マネジメント・システムの略。WordPressなどのようにWEBサイトを管理・運用できるシステム。
CSS(シー・エス・エス)
カスケーディング・スタイル・シートの略。WEBページのデザインやレイアウトを設定するための言語。
DNS(ディー・エヌ・エス)
ドメイン・ネーム・システムの略。WEBサイトのアドレス(例:example.com)をIPアドレスに変換する仕組み。
FTP(エフ・ティー・ピー)
ファイル・トランスファー・プロトコルの略。サーバーにファイルをアップロード・ダウンロードする仕組み。オープンソースのWindows向け FTPクライアントソフトウェアでFFFTPやFileZillaなどよく使われているソフトです。
HTML(エイチ・ティー・エム・エル)
ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージの略。WEBページの構造を作るための言語。
HTTP(エイチ・ティー・ティー・ピー)
ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコルの略。WEBサイトを表示するときの通信ルール。
HTTPS(エイチ・ティー・ティー・ピー・エス)
HTTPにセキュリティ機能を追加したもの。暗号化通信を行い、個人情報などを安全にやりとりする。
JS(ジェイ・エス)
JavaScript(ジャバスクリプト)の略。WEBサイトに動的な動きを追加するプログラミング言語。
SEO(エス・イー・オー)
サーチ・エンジン・オプティマイゼーションの略。検索エンジンで上位に表示させるための対策。
SSL(エス・エス・エル)
セキュア・ソケット・レイヤーの略。通信を暗号化してデータの盗聴や改ざんを防ぐ技術。
UI(ユー・アイ)
ユーザー・インターフェースの略。ユーザーが直接触れる画面やデザインのこと。
URL(ユー・アール・エル)
ユニフォーム・リソース・ロケーターの略。WEBサイトのアドレス(例:https://example.com)のこと。
URL正規化(URL Normalization)
URL正規化とは、同じウェブページにアクセスするための複数の異なるURLを、1つの標準的な形式に統一することを指します。例えば、以下のようなURLがある場合
https://example.com/page
https://example.com/page/
https://example.com/page?ref=home
これらは実質的に同じページを指しているが、URLが異なっています。URL正規化によって、これらを1つの標準的なURLに統一することで、SEO(検索エンジン最適化)やデータ分析を正確に行うことができます。
→URL正規化の詳細
UX(ユー・エックス)
ユーザー・エクスペリエンスの略。ユーザーがWEBサイトやアプリを使ったときの体験のこと。